日がたってシュアの娘ユダの妻は死んだ。その後、ユダは喪を終ってその友アドラムびとヒラと共にテムナに上り、自分の羊の毛を切る者のところへ行った。
その境は、バアラから西に回って、セイル山に及び、ヤリム山、すなわちケサロンの北のわきを経て、ベテシメシに下り、テムナに進み、
王は心に、アブサロムに会うことを、せつに望んだ。アムノンは死んでしまい、ダビデが彼のことはあきらめていたからである。
サムソンはテムナに下って行き、ペリシテびとの娘で、テムナに住むひとりの女を見た。
イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。
こうしてアビガイルはナバルのもとにきたが、見よ、彼はその家で、王の酒宴のような酒宴を開いていた。ナバルは心に楽しみ、ひじょうに酔っていたので、アビガイルは明くる朝まで事の大小を問わず何をも彼に告げなかった。
エロン、テムナ、エクロン、
カイン、ギベア、テムナ。すなわち十の町々と、それに属する村々。
ゼナン、ハダシャ、ミグダルガデ、
ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、
そのころユダは兄弟たちを離れて下り、アドラムびとで、名をヒラという者の所へ行った。
その時ラバンは羊の毛を切るために出ていたので、ラケルは父の所有のテラピムを盗み出した。